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日産 新プラットフォームでEVのクロスオーバーとスポーツカーを開発中 2021年までに実現か

日産が、新しいモジュラープラットフォームを開発中だということが、イギリスのモーター誌オートエクスプレスの独占取材によって明らかになった。

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取材した相手は、日産車のデザインを統括する中村史郎 専務執行役員 兼 CCO (Chief Creative Officer)だ。

いすゞ自動車のデザイン部にいた中村氏を、カルロスゴーン社長がヘッドハンティングした話は、あまりにも有名だ。

それ以来、すべての日産車は、デザインにおいて中村氏に一任されている。

つまり、中村氏はカルロスゴーン社長の片腕でもあり、彼が言うことは信憑性があるといえるだろう。

さて、日産が開発中のものとは、ガソリン車だけでなく、EV(電気自動車)にも使うことができるプラットフォームらしい。

現在、日産の代表的なEV車であるリーフは、"EV専用プラットフォーム"を採用している。

日産は、EVをクロスオーバーにもスポーツカーにも拡大していきたいと考えているが、そのために新プラットフォームを開発するのはコストも時間もかかるのだ。

ガソリン車もEVも、同じプラットフォームで開発することができれば、これほど良いことはない。

2015年9月、ドイツ フランクフルトモーターショーで世界初公開のクロスオーバーのコンセプトカー"Nissan Gripz Concept(ニッサン グリップス コンセプト)"は、まさにその先駆けとなるモデルであることが明らかになった。

じつは、"Nissan Gripz Concept(ニッサン グリップス コンセプト)"は、次期Zモデルではないかと噂されていたが、どうも違うようだ。

枠を超え、様々な用途でもっとEVを楽しめるように、デザインやレイアウトをどうするか日々開発を進めているようだ。

中村氏曰く、クロスオーバーをEV化することはそこまで難しいことではないらしい。

というのも、元々クロスオーバーは床の高い車であるため、EVシステムを床下に搭載することは容易だからだ。

従って、リーフの次にEV新モデルが出るとしたら、それはクロスオーバーかもしれない。

また同時に、EVスポーツカーの実現も視野にいれているということだが、こちらは難航しているようだ。

2011年3月、ジュネーブモーターショーで世界初公開された"ESFLOW(エスフロウ)"

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ESFLOW(エスフロウ)は、日産初のEVスポーツカーとして期待されていたが、5年経っても実現されていないことを考えると開発はストップしていると考えて間違えないだろう。

中村氏は、日産の中で、EVスポーツカー全ての案件について開発が停止しているということも語っている。

車高の低いスポーツカーで、いかにして車高を高くせずにバッテリーを収納するのかが、研究中なのだという。

どちらにしても、新プラットフォームはすぐに実現するようなことはなく、恐らく5年はかかるということだ。

記事元:Auto EXPRESS

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