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日産マーチ 一回り大きくなって、2016年年末にフルモデルチェンジか スペック/価格など最新情報
- 2016/03/31
1982年に初代マーチが誕生してから、34年になる。
通常、フルモデルチェンジは6年ごとと言われているが、マーチはサイクルが非常に長い。
初代と2代目は10年、3代目は8年、現行4代目は既に15年が経過している。
そしてモーターショーのたびに、新型マーチのフルモデルチェンジはいつになるのかと噂されてきたのだ。
欧州でテスト走行の最終チェックがされているという新型マーチ。
今回は、新型マーチのフルモデルチェンジ情報を紹介する。
2015年のジュネーブモーターショーで公開された"スウェイ"が、新型マーチになるということは間違いないようだ。
欧米では"マイクラ"という名で販売されているマーチ。
フランスのルノーと提携している日産は、2016年9月に、フランス パリで開催されるパリサロンで、新型マーチを発表するだろうと予想する。
早ければ2016年内に発売になるだろうし、翌2017年はマーチ誕生35周年の年となる。
フルモデルチェンジの時期としては、ちょうど区切りがよく、新型マーチの発売を期待して間違いないだろう。
現行と比べると、一回り大きくなって全幅は5ナンバーサイズぎりぎりの1695mm(現行1665mm)になると予想される。
エンジンに関しては、基本の1.2Lエンジンのほか、ターボモデルも出してくるという可能性もある。
というのも、国内でも、コンパクトカーにターボエンジンが徐々に浸透しつつあるからだ。
提携しているルノーには、0.9Lターボや1.2Lターボのエンジンがある。
燃費と走行性能を両立させるために、それらを流用するという可能性は大いにあるのだ。
また、プラットフォームも日産のCMF(コモン モジュール ファミリー)のBセグメント用が新しく採用され、剛性や走行安定性も改善されるだろう。
2015年にジュネーブモーターショーで発表された、コンセプトモデル"スウェイ"。
そして、2016年3月にスペインでスクープされた次期マーチだと思われるスパイショットと比べてほしい。
コンセプトモデル「スウェイ」 参照:日産HP
スペインでスクープされた写真 参照:carscoops
スクープされた写真は、車体に凹凸をつけてカモフラージュしているが、フロントグリルやC型のテールランプなどはスウェイそのものだ。
テスト走行が始まっていることから、すでに市販への最終段階へと進んでいるということだろう。
現行と比べると、かなりスタイリッシュなデザインになると予想される。
次期マーチに、期待が高まる。
インテリアなどの詳細は不明だが、また情報が入り次第、お伝えする。
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通常、フルモデルチェンジは6年ごとと言われているが、マーチはサイクルが非常に長い。
初代と2代目は10年、3代目は8年、現行4代目は既に15年が経過している。
そしてモーターショーのたびに、新型マーチのフルモデルチェンジはいつになるのかと噂されてきたのだ。
欧州でテスト走行の最終チェックがされているという新型マーチ。
今回は、新型マーチのフルモデルチェンジ情報を紹介する。
新型マーチ フルモデルチェンジはいつか?
2015年のジュネーブモーターショーで公開された"スウェイ"が、新型マーチになるということは間違いないようだ。
欧米では"マイクラ"という名で販売されているマーチ。
フランスのルノーと提携している日産は、2016年9月に、フランス パリで開催されるパリサロンで、新型マーチを発表するだろうと予想する。
早ければ2016年内に発売になるだろうし、翌2017年はマーチ誕生35周年の年となる。
フルモデルチェンジの時期としては、ちょうど区切りがよく、新型マーチの発売を期待して間違いないだろう。
新型マーチ スペック予想
新型マーチ | |
エンジン | 4気筒DOHC |
排気量(L) | 1198 |
最高出力 (ps)/rpm | 80PS/ 6000rpm |
最大トルク (kgfm)/rpm | 11.0kgfm/ 4400rpm |
JC08燃費 | 25.0kg/L |
全長(mm) | 3980 |
全幅(mm) | 1695 |
全高(mm) | 1450 |
ホイールベース | 2570mm |
価格 | 120~150万円(予想) |
現行と比べると、一回り大きくなって全幅は5ナンバーサイズぎりぎりの1695mm(現行1665mm)になると予想される。
エンジンに関しては、基本の1.2Lエンジンのほか、ターボモデルも出してくるという可能性もある。
というのも、国内でも、コンパクトカーにターボエンジンが徐々に浸透しつつあるからだ。
提携しているルノーには、0.9Lターボや1.2Lターボのエンジンがある。
燃費と走行性能を両立させるために、それらを流用するという可能性は大いにあるのだ。
また、プラットフォームも日産のCMF(コモン モジュール ファミリー)のBセグメント用が新しく採用され、剛性や走行安定性も改善されるだろう。
エクステリア
2015年にジュネーブモーターショーで発表された、コンセプトモデル"スウェイ"。
そして、2016年3月にスペインでスクープされた次期マーチだと思われるスパイショットと比べてほしい。
コンセプトモデル「スウェイ」 参照:日産HP
スペインでスクープされた写真 参照:carscoops
スクープされた写真は、車体に凹凸をつけてカモフラージュしているが、フロントグリルやC型のテールランプなどはスウェイそのものだ。
テスト走行が始まっていることから、すでに市販への最終段階へと進んでいるということだろう。
現行と比べると、かなりスタイリッシュなデザインになると予想される。
次期マーチに、期待が高まる。
インテリアなどの詳細は不明だが、また情報が入り次第、お伝えする。
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