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トヨタ ドラえもん実写版CM(3)「のび太のドラ離れ宣言」篇 ロケ地やCMソングなど徹底解説
- 2016/03/24
2011年11月から放映された、トヨタのドラえもん実写版CM 3作目"のび太のドラ離れ宣言"篇。
漫画やアニメでも、いつもドラえもんに頼ってばかりののび太だが、今回は少しちがう。
ドラえもんに頼らずに、自分の力だけで何とかすると宣言するのび太。
さてさて、結末は?
今回は、ドラえもん実写版CM 3作目を詳しく紹介していく。
尚、こちらは東京モーターショー特別編集版となっている。
・のび太 / 妻夫木聡さん
・しずかちゃん / 水川あさみさん
・スネ夫 / 山下智久さん
・ジャイアン / 小川直也さん
・ドラえもん / ジャン・レノ
・アーティスト名 GReeeeN
・曲名 キセキ
CMは、30歳ののび太がタイムテレビをみているところから始まる。
前回の「のび太のバーベキュー」篇で、スネ夫のクルマ(FJクルーザー)に惚れてしまったのか?
しずかちゃんは楽しそうにスネ夫と、海辺のドライブデートをしている。
このままでは、しずかちゃんをスネ夫にとられてしまうと焦るのび太だが、ドラえもんはいたってマイペース。
のび太は自分も海にいこうと、ドラえもんのどこでもドアで海に出るが、そこには今まさにちょうど空き缶を釣り上げてしまい、イラついているジャイアンがいた。
一目散で逃げかえったのび太たち。
ドラえもんは、クルマなんかなくてもと"タケコプター"を出す。
しかし、つぎの瞬間、バシっとタケコプターを跳ね返し、まじめな顔でのび太は宣言する。
ドラえもんに頼らず、自分でクルマを運転したいのだと。
そして、なぜかそうするためには東京モーターショーに行かなければいけないらしい(笑)
結局は、東京モーターショーに行くために、ドラえもんにどこでもドアを出してもらうのび太なのだが、"ドラ離れ宣言"を数秒で撤回してしまうのも、これまたのび太らしい。
どこでもドアの先は、東京モーターショーのトヨタブース。
未来的クルマに驚くのび太、妻夫木さんの顔芸もなかなかだ。
のび太「あぁっ、スネ夫としずかちゃんが、またドライブしてる!ダメダメ、こんな未来!」
ドラえもん「のび太くん、クルマなんてなくったってさ。どこでもドア!」
のび太「ああっ!」
ドラえもん「すぐ海だし。」
のび太「知ってるよ。」
ジャイアン「空き缶かよっ。」
のび太「あ、ジャイアン……」
ジャイアン「なんだ、お前らぁっ、バカにしてんのか。」
ドラえもん「風景がみたいならさ、タケコプター!」
バシッ!
のび太「もう、どうぐに頼りたくないんだ。自分で運転したいんだ。」
のび太「まず、モーターショーにいく。どこでもドア出して。」
ドラえもん「頼らないっていったじゃん。」
のび太「うほおおお!」
トヨタです。
トヨタのCM"のび太のドラ離れ宣言"篇のロケ地や、クルマについて調べ上げた。
ドラえもんとのび太が、ジャイアンと鉢合わせてしまう砂浜は、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸だ。
江の島と富士山をのぞむことができる鵠沼海岸は、"サーフィン発症の地"として湘南のサーファーたちにも愛されているスポットだ。
周辺には駐車場も完備され、砂浜に降りることもできる。
そこでは、CMの後方にうつる湘南のサーファーたちの姿を、間近でみることができるだろう。
東京モーターショーのトヨタブースに出て、あっと驚くのび太とドラえもん。
そこにある近未来のクルマは、TOYOTA Fun-Viiだ。
TOYOTA Fun-Viiは、ヒトとクルマと社会がつながる20XX年の未来を具現化したコンセプトカーだ。
ボディ全面がディスプレイであり、ボディ色や表示項目を自由に変えることができる。
CM内では、鮮やかな花がうつしだされていて印象的だ。
出展:トヨタHP
漫画やアニメでも、いつもドラえもんに頼ってばかりののび太だが、今回は少しちがう。
ドラえもんに頼らずに、自分の力だけで何とかすると宣言するのび太。
さてさて、結末は?
今回は、ドラえもん実写版CM 3作目を詳しく紹介していく。
尚、こちらは東京モーターショー特別編集版となっている。
CMの出演者は?
・のび太 / 妻夫木聡さん
・しずかちゃん / 水川あさみさん
・スネ夫 / 山下智久さん
・ジャイアン / 小川直也さん
・ドラえもん / ジャン・レノ
CMソングは?
・アーティスト名 GReeeeN
・曲名 キセキ
"のび太のドラ離れ宣言"篇 解説
CMは、30歳ののび太がタイムテレビをみているところから始まる。
前回の「のび太のバーベキュー」篇で、スネ夫のクルマ(FJクルーザー)に惚れてしまったのか?
しずかちゃんは楽しそうにスネ夫と、海辺のドライブデートをしている。
このままでは、しずかちゃんをスネ夫にとられてしまうと焦るのび太だが、ドラえもんはいたってマイペース。
のび太は自分も海にいこうと、ドラえもんのどこでもドアで海に出るが、そこには今まさにちょうど空き缶を釣り上げてしまい、イラついているジャイアンがいた。
一目散で逃げかえったのび太たち。
ドラえもんは、クルマなんかなくてもと"タケコプター"を出す。
しかし、つぎの瞬間、バシっとタケコプターを跳ね返し、まじめな顔でのび太は宣言する。
ドラえもんに頼らず、自分でクルマを運転したいのだと。
そして、なぜかそうするためには東京モーターショーに行かなければいけないらしい(笑)
結局は、東京モーターショーに行くために、ドラえもんにどこでもドアを出してもらうのび太なのだが、"ドラ離れ宣言"を数秒で撤回してしまうのも、これまたのび太らしい。
どこでもドアの先は、東京モーターショーのトヨタブース。
未来的クルマに驚くのび太、妻夫木さんの顔芸もなかなかだ。
"のび太のドラ離れ宣言"篇 セリフとナレーション
のび太「あぁっ、スネ夫としずかちゃんが、またドライブしてる!ダメダメ、こんな未来!」
ドラえもん「のび太くん、クルマなんてなくったってさ。どこでもドア!」
のび太「ああっ!」
ドラえもん「すぐ海だし。」
のび太「知ってるよ。」
ジャイアン「空き缶かよっ。」
のび太「あ、ジャイアン……」
ジャイアン「なんだ、お前らぁっ、バカにしてんのか。」
ドラえもん「風景がみたいならさ、タケコプター!」
バシッ!
のび太「もう、どうぐに頼りたくないんだ。自分で運転したいんだ。」
のび太「まず、モーターショーにいく。どこでもドア出して。」
ドラえもん「頼らないっていったじゃん。」
のび太「うほおおお!」
トヨタです。
CMロケ地や、CMに出てくるクルマは?
トヨタのCM"のび太のドラ離れ宣言"篇のロケ地や、クルマについて調べ上げた。
ロケ地は、湘南の海
ドラえもんとのび太が、ジャイアンと鉢合わせてしまう砂浜は、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸だ。
江の島と富士山をのぞむことができる鵠沼海岸は、"サーフィン発症の地"として湘南のサーファーたちにも愛されているスポットだ。
周辺には駐車場も完備され、砂浜に降りることもできる。
そこでは、CMの後方にうつる湘南のサーファーたちの姿を、間近でみることができるだろう。
第42回東京モーターショー コンセプトカー"TOYOTA Fun-Vii"
東京モーターショーのトヨタブースに出て、あっと驚くのび太とドラえもん。
そこにある近未来のクルマは、TOYOTA Fun-Viiだ。
TOYOTA Fun-Viiは、ヒトとクルマと社会がつながる20XX年の未来を具現化したコンセプトカーだ。
ボディ全面がディスプレイであり、ボディ色や表示項目を自由に変えることができる。
CM内では、鮮やかな花がうつしだされていて印象的だ。
出展:トヨタHP